爪水虫は変形して巻き爪になると痛い

水虫は、白癬菌が原因よって起こる病気です。足に発症しやすいのは、靴を履いたりすることで、湿度の高い状態になることが多く、菌が繁殖するのに適した環境であるためです。
水虫は、発症した人から他の人へにも感染します。トイレのスリッパや風呂場にある足ふきマットなどから家族にも感染してしまいます。そのため、感染を防ぐためには、定期的にスリッパやマットを洗い、日光に当て乾かすことで感染する率を下げることができます。
また、水虫は、爪にも感染する場合があります。爪水虫は、爪が変形してしまうことが多いため変形した爪が皮膚に食い込み痛みがでることもあります。変形がひどくなると巻き爪になりかなり痛いです。
爪が水虫になった場合には、悪化する前に病院での治療をおすすめします。
足で水虫が発症した場合には、外用薬がそれなりの効果が期待できます。ですが、爪が発症した場合、外用薬はあまり効きがよくないといわれています。そのため、内服薬などで治療する場合が多いです。
内服薬でも、完全に治らない場合もあり、治療して症状が治まる人は約6割~7割といわれています。
また、治療を行っても治りが悪かったり、爪の変形が改善されないなどの場合には、原因が水虫でない可能性もあります。別の皮膚疾患などの可能性もありますので、その場合には、その原因となる症状を把握し、適切な治療を行う必要があります。
爪水虫を放置してしまうと、爪の変形がどんどん悪化し、皮膚に爪が食い込みかなり痛い思いをすることになります。痛いのを我慢せずに、早めの治療を心がけてください。巻き爪に関しても、自分で爪の角を切り過ぎないようにしたりすることで食い込みを軽減することもできる場合があります。ですが、症状が出た場合には、まず専門医で診察を受け適切なアドバイスをもらうことも大切です。