ドクターフィッシュ体験談から知る水虫への効果

足が水虫になってしまうと、皮がふやけて剥けたりボロボロとはがれ落ちるようになることがあります。体験談を見るとこうした皮膚の状態を綺麗にするために、色んな工夫を行っている人がいますが、ドクターフィッシュに食べてもらったと言う人たちもいます。

ドクターフィッシュは鯉の仲間であり、温水で生息する魚です。足湯を設けている施設で足の角質を除去するとして人気になり、メディアでも取り上げられたことがありました。体験談ではつつかれる感触があるだけで、痛みなどはなく楽しめる感想を持っている人が割りと多いですが、古くなっている角質だけを食べる点に注目する必要があります。

水虫の症状は、角質層の深くまで入り込んで感染する白癬菌などによってもたらされます。このためドクターフィッシュに表面だけを食べられて一時的に綺麗になったとしても、水虫が治っていなければまたすぐに皮が剥けるなどしてきます。体験談でも治るのではと期待したが無理だったことが報告されています。

水虫の人がドクターフィッシュを利用すると、危険な面もあります。多くの人の角質を食べるため、感染症が広がる懸念性があるためです。足に傷があったり免疫力が低下していると感染症にかかりやすく、水虫も傷と同様ですから、用心しなければなりません。

感染するとたちまち皮膚などを腐らせるウイルスもありますし、B型肝炎やHIVなども広まる可能性が全くないとはいいきれないとして、イギリスなどでは警告を出しているほどです。

足を綺麗にしたいときは、先に水虫専用の薬で完治させてから、足が健康な状態で古い角質をドクターフィッシュに食べてもらうようにしましょう。肌のツルツルした状態を維持したいときには、角質を食べてもらった後に行うケアも大切です。